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車では行けない温泉。湯沢町の宿 赤湯温泉 山口館

苗場山登山Mt.naebasan


2013 6/3 昌次新道 山頂直下
 
 

春の苗場山


残雪の状況は年により異なりますが、昌次新道上部は遅くまで雪庇が残ります。
斜度もきつく大変危険です。この時期に入山する皆様ご留意下さい。
2014 5/11 赤倉から遠望苗場山
写真右端からのびる尾根が昌次新道

 
 昌次新道側の雪庇は例年6月中旬まで残ります

苗場山頂 夏・秋
 2015 7/2
2014 9/28 昌次新道から
 
 シーズンを通して晴天の少ない苗場山です。夏は特に午後の夕立雷雨にご注意下さい。

紅葉は例年九月下旬、山頂の草紅葉から始まります。山頂から下って来る紅葉が赤湯で見頃になるのは十月半ば。

十月下旬ともなるといつ雪荒れするか、という程の寒さとなります。各山小屋の営業期間、気象情報は確認徹底して登山して下さい。
 2014 9/28 苗場山頂  2016 9/6 大池から遠望山頂ヒュッテ
 2015 10/26



昌次新道


 右端 富澤元吉氏 右二番目 山口昌次
八合半 深穴の岩場 
 2014秋 フクベノ平付近
 2013初夏 フクベノ平
 昌次新道は赤湯から苗場山へ向かう道として最も利用されている登山道です。全行程で四時間半から五時間とご案内しております。
 起伏が多く長い山道ですが、その長い行程の中では標高と共に変化する植生、季節の草花や鳥を観賞しながら歩く楽しみがあります。そして辿り着いた先、苗場山頂に広がる高層湿原。初めて登られる方はきっと二千メートルを越す頂の上になぜ、と驚かれるのではないでしょうか。
 山頂へ向かわれる方は雨具、地図、ヘッドライト、飲み水等はしっかりと準備なさって下さい。飲み水は赤湯でしっかりと補給する事をお勧め致します。

 営業二代目英二の話では、昌次新道は地元二居集落の富澤元吉さんという方主導の下開かれたそうです(上写真)。元吉さんは初代山口昌次の猟の親方であったそうで、この山系の地理に明るく赤湯でも”元吉ジィさん”として親しまれていた方でした。
 赤湯を基点に開削を進め、完成に至ったのは昭和六年(1931年)。奇しくも満州事変の起こった年でもあります。その後元吉さんから名付けの承諾をもらい昌次新道と名付けられたとの事です。

赤倉山akakura root

 龍ノ峰から下苗場 左側 赤倉ー佐武流 右側 岩菅山 10/25
 赤倉山廻り苗場山登山道 苗場側から 10/24
 赤倉登山道 岩場 6/29
 赤倉乗越(1465ピーク付近鞍部) 5/14
  赤倉山山頂へは赤湯から約三時間の道のりです。昌次新道が出来るまでは赤湯から苗場に向かう道として使われておりました。新道に比べ利用者は少なく静かな山歩きが楽しめます。全体を通して展望のきく所は少なく、樹林帯の急な斜面の中を登る道です。下りの際は特に足下に気をつけて下さい。
 赤湯から一時間半と少々途中の急な尾根にはネヅコ(クロベ、黒檜)の立派な原生林も残っており、また途中の岩場からは晴れていれば仙ノ倉平標方面、巻機、八海山などが望めます。そして赤倉山の山頂は針葉樹と笹に覆われた稜線上にひっそりとあります。赤倉山から苗場山頂方面にも道が続いており、昌次新道や他の登山道とは異なった角度で苗場山を眺められます。龍ノ峰からの長野側、岩菅山方面、眼下に広がる下苗場などの展望はこの道ならではの楽しみと言えます。
 赤湯から赤倉山経由苗場山は約六時間、長い道のりです。時間と体力に余裕を持ってお出かけ下さい。


参考歩行時間(赤湯温泉 山口館〜山頂)

【登り/赤湯から】時間/hr
昌次新道 1:00
桂の沢   0:45
フクベノ平  1:30
深穴岩  1:20
→ 
苗場山頂 
赤倉山廻り  1:30
赤倉乗越 
(1465m付近)
1:30
→ 
赤倉山頂
分岐 
1:50
→ 
龍ノ峰  0:50
→ 
苗場山頂 

【下り】時間/hr
苗場山頂 1:00
深穴岩  0:50
フクベノ平  0:40
桂の沢  1:00
→ 
赤湯 
苗場山頂(赤倉山廻り)  0:40
龍ノ峰  1:30
→ 
赤倉山頂
分岐 
1:00
→ 
赤倉乗越
(1465m付近) 
1:10
→ 
赤湯 

※休憩時間は含みません





店舗写真

information店舗情報

赤湯温泉 山口館
新潟県南魚沼郡湯沢町三国
※現地に電話はありません
【連絡及び問い合わせ先】
〒949-6681
新潟県南魚沼市余川3383
TEL.025-772-4125
FAX.025-772-4125
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